関市議会 2019-12-11 12月11日-20号
そのほか、住いはあるか、日中過ごす場所があるかなど住いに関する回答も多くありました。これは、自分たちが亡くなったとしても、支援を受けながら安心して暮らし続けられることを望んでいる結果ではないでしょうか。そのためには、私は、家庭にかわって、障がい者が安心して生活できる場の確保こそが必要不可欠であると思います。
そのほか、住いはあるか、日中過ごす場所があるかなど住いに関する回答も多くありました。これは、自分たちが亡くなったとしても、支援を受けながら安心して暮らし続けられることを望んでいる結果ではないでしょうか。そのためには、私は、家庭にかわって、障がい者が安心して生活できる場の確保こそが必要不可欠であると思います。
さてお葬式は、核家族化や団地、アパート住いなど、生活様式の変貌に伴い、昔からのしきたりや家法に従いつつも一方で新しい感覚や現代的合理性が求められております。狭い自宅や冷暖房のきかない寺院の本堂で式を行うより市の斎場を利用したいという人々がふえているということでありますが、先ほど渡辺議員御指摘の、市外から3分の1もの方々の利用があることも確かであります。